“封印”された殺人映画のすべてがこの作品に集約!封印殺人映画 [DVD] APD-1229スプラッター映画好きな人に捧げる良質なドキュメンタリー!
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“封印”された殺人映画のすべてがこの作品に集約!封印殺人映画 [DVD] APD-1229解説“スラッシャームービー"と呼ばれるホラージャンルが、80年代のアメリカで全盛期を迎えた。忘れ去られようとしているこのジャンルを、再び見つめ直し、“スラッシャームービー"とは何かに迫るドキュメンタリー。スラッシャームービー全盛期を一冊の本に収めた「Going to Pieces:Rise and Fall of the Slasher Film 1976~84」の映画版。1978年、ホラー映画「ハロウィン」が、アメリカで記録的な大ヒットとなった。1980年には「13日の金曜日」が公開され、ホラー映画の中に、スラッシャームービーと呼ばれる一ジャンルが形成された。日本ではスプラッタと混同されがちなスラッシャームービーだが、原作の作者でもあるアダム・ロックオフは、六つの条件で、定義付けた。若者達を殺して回る殺人鬼が登場すること。凶器に工夫がこらされていること。身近な場所で、しかも、祝日や祭日にが事件が起こること。動機は、過去の因縁に関係すること。良識の無い若者は死に、純粋な若者だけが生き残ること。殺人鬼の視線で犠牲者が選ばれること。上記の条件を満たして初めて、スラッシャームービーと呼ばれるのである。当時の関係者の声や、ファンの声、そして実際の映像を紡ぎながら、スラッシャームービーの魅力が描がれていく。人気が高まるほど、野蛮だ、不道徳だという批判の声も強まったスラッシャームービーだが、レーガン政権とスラッシャームービーの人気とが無関係ではないとして、当時のアメリカの若者達がスラッシャームービーを求めた原因にも迫る。単なる悪趣味な映画としてではなく、その流行の意味と魅力とを、文化的に、また、人間の倫理観をも見つめながら、紐解いていく。
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- 2009/10/02(金) 17:13:45|
- ドキュメンタリー
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