制作:BBC(イギリス)/チャンネルワン ロシア(ロシア)/ナショナル ジオグラフィック チャンネル(アメリカ)/NDR(ドイツ)2005年
日本ではNHKで放送された、その当時の実写映像を織り交ぜた海外ドキュメンタリードラマ
この回だけいつも直ぐに削除されまくります、生ものなのでお早めに!
※さらに高画質な動画を発見したので貼り付け直しました。
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洋画を見る声の出演
ナレーター:谷口 節
フォン・ブラウン:森田順平
セルゲイ・コリョフ:石塚運昇 ほか
日本語版制作 監修:渡辺勝巳(宇宙航空研究開発機構)
宇宙を飛び立つ―それは長い間夢物語に過ぎなかった。しかしその夢を実現するためにすべての情報をかたむけた二人の科学者がいた。宇宙を飛び立つ―それは長い間夢物語に過ぎなかった。しかしその夢を実現するためにすべての情熱をかたむけた二人の科学者がいた。
ひとりはセルゲイ・コロリョフ。強制収容所からソビエトの宇宙開発のため釈放された。彼のライバルはベルナー・フォン・ブラウン。先見の明を持った宇宙のパイオニアだが、ナチ党員という過去を背負っていた。
二大国の争いに巻き込まれていく二人の夢…二人は技術の限界にしばられることなく未来を描いていた。人類史上最大の挑戦―勝者はどちらかひとり…。
最終回「月面着陸」(RACE FOR THE MOON)
フォン・ブラウンはサターン・ロケットで、コロリョフはN1ロケットで、人類初の宇宙遊泳、有人月周回飛行、そして月面着陸を狙っていた。
しかしコロリョフはフォン・ブラウンと違い、予算面で必ずしも優遇されなかった。ソビエト共産党指導部から、新しい技術の開発よりも、すでにある技術のフル活用を命じられた。しかしそのような苦境にあってなお1965年3月レオノフが人類初の宇宙遊泳に成功したのだ。ようやくコロリョフは党指導部から満額ではないものの予算を獲得し、N1ロケットの製造に着手するも、コロリョフは健康を害し1966年1月にこの世を去る。続いてガガーリンも飛行機事故で失いソビエトの宇宙開発は迷走していく…。
一方、フォン・ブラウンはジェミニを開発、続いてアポロ計画の遂行にまい進する。1968年12月、アポロ8号で初の有人月周回飛行に成功、1969年7月にはアポロ11号が人類初の月面着陸に成功し、星条旗が月面にひるがえった。
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- 2009/09/24(木) 18:16:29|
- ドキュメンタリー
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