制作:BBC(イギリス)/チャンネルワン ロシア(ロシア)/ナショナル ジオグラフィック チャンネル(アメリカ)/NDR(ドイツ)2005年
日本ではNHKで放送された、その当時の実写映像を織り交ぜた海外ドキュメンタリードラマ
さらに高画質な動画を発見したのでリンク直しました。
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ナレーター:谷口 節
フォン・ブラウン:森田順平
セルゲイ・コリョフ:石塚運昇 ほか
日本語版制作 監修:渡辺勝巳(宇宙航空研究開発機構)
宇宙を飛び立つ―それは長い間夢物語に過ぎなかった。しかしその夢を実現するためにすべての情報をかたむけた二人の科学者がいた。宇宙を飛び立つ―それは長い間夢物語に過ぎなかった。しかしその夢を実現するためにすべての情熱をかたむけた二人の科学者がいた。
ひとりはセルゲイ・コロリョフ。強制収容所からソビエトの宇宙開発のため釈放された。彼のライバルはベルナー・フォン・ブラウン。先見の明を持った宇宙のパイオニアだが、ナチ党員という過去を背負っていた。
二大国の争いに巻き込まれていく二人の夢…二人は技術の限界にしばられることなく未来を描いていた。人類史上最大の挑戦―勝者はどちらかひとり…。
第2回「衛星開発」(RACE FOR SATELLITES)
冷戦の時代、二つの超大国アメリカとソビエトは軍拡競争に走り、1950年代に入るとそれぞれ水爆実験を行った。アメリカは宇宙開発にそれほど興味がなく、フォン・ブラウンは活躍の場を与えられずに苦悩していた。一方ソビエトは、水爆の弾頭を搭載できるR7ロケットの開発がスタート。コロリョフはそれを人工衛星の打上げにも利用しようと考えるが、ソビエトの宇宙開発はあくまでも軍事優先であった。しかしついにフルシチョフが人工衛星開発を許可し、開発競争でフォン・ブラウンをリードする。1957年10月には人類初の人工衛星スプートニクを、同11月にはライカという犬を乗せたスプートニクの打上げにも成功したのだった。衝撃を受けたアメリカは、フォン・ブラウンによって1958年1月末に、人工衛星エクスプローラ1号を打ち上げることに成功する。米ソの宇宙開発競争は、ますます激しさを増していく。
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- 2009/09/24(木) 18:14:58|
- ドキュメンタリー
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