制作:BBC(イギリス)/チャンネルワン ロシア(ロシア)/ナショナル ジオグラフィック チャンネル(アメリカ)/NDR(ドイツ)2005年
日本ではNHKで放送された、その当時の実写映像を織り交ぜた海外ドキュメンタリードラマ
さらに高画質な動画を発見したので、リンク張り直しました。
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ナレーター:谷口 節
フォン・ブラウン:森田順平
セルゲイ・コリョフ:石塚運昇 ほか
日本語版制作 監修:渡辺勝巳(宇宙航空研究開発機構)
宇宙を飛び立つ―それは長い間夢物語に過ぎなかった。しかしその夢を実現するためにすべての情報をかたむけた二人の科学者がいた。宇宙を飛び立つ―それは長い間夢物語に過ぎなかった。しかしその夢を実現するためにすべての情熱をかたむけた二人の科学者がいた。
ひとりはセルゲイ・コロリョフ。強制収容所からソビエトの宇宙開発のため釈放された。彼のライバルはベルナー・フォン・ブラウン。先見の明を持った宇宙のパイオニアだが、ナチ党員という過去を背負っていた。
二大国の争いに巻き込まれていく二人の夢…二人は技術の限界にしばられることなく未来を描いていた。人類史上最大の挑戦―勝者はどちらかひとり…。
第1回 「ロケット開発」(RACE FOR ROCKETS)
第二次世界大戦末期、敗色濃厚だったナチス・ドイツが最後の望みを託したのが、フォン・ブラウン博士が開発したV2ロケットであった。アメリカもソビエトも、V2ロケットの性能を知り、フォン・ブラウンとV2ロケットを手に入れようと血眼になる。フォン・ブラウンは、ロケットの研究開発のためにアメリカへ投降することを選ぶが、ナチの党員であり親衛隊員だったという過去を負っていた…。一方ソビエトは、アメリカに対抗するために白羽の矢を立てたのが、セルゲイ・コロリョフであった。彼はスターリンの大粛清によって無実の罪で強制労働収容所に入れられていたが、釈放されたコロリョフは新型ロケットを開発、打上げ実験を成功させる。第二次世界大戦後、米ソを二極とする冷戦に突入したが、宇宙開発においても激烈な戦いが始まった。そしてその初期、リードしたのはコロリョフ率いるソビエトであった。
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- 2009/09/24(木) 18:13:58|
- ドキュメンタリー
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