【DVD】海辺の家洋画自分の人生を見つめ直そうとする父と、息子の絆を描いた感動作。
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【DVD】海辺の家洋画解説自分の人生を見つめ直そうとする父と、息子の絆を描いた感動作。監督・製作は「ザ・インターネット」のアーウィン・ウィンクラー。脚本は「恋愛小説家」のマーク・アンドラス。撮影は「暗殺者」のヴィルモス・ジグモンド。音楽は「陽だまりのグラウンド」のマーク・アイシャム。出演は「イン&アウト」のケヴィン・クライン、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のヘイデン・クリステンセン、「ランダム・ハート」のクリスティン・スコット・トーマス、「ニクソン」のメアリー・スティーンバーゲン、「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」のジーナ・マローンほか。本作によりヘイデン・クリステンセンが本年度のナショナル・ボード・オブ・レビュー躍進演技賞を受賞。
あらすじ (ネタばれが記載されていますのでご注意ください)
ジョージ・モンロー(ケヴィン・クライン)は、建築デザイナーの42歳。彼には既に別の人と再婚している元妻のロビン(クリスティン・スコット・トーマス)と、16歳になる反抗期の息子サム(ヘイデン・クリステンセン)がいるが、仲は悪く別居していた。そしてある日、ジョージは仕事をクビになり、ガンで余命4カ月と宣告されてしまう。残り少ない時間で失った父子の絆を取り戻そうと必死のジョージは、今の家を建て直す宣言をする。サムは夏を父親と過ごすことに渋々同意。サムの心の支えは、ジョージの家の向かいに住む娘アリッサ(ジーナ・マローン)。アリッサの母親コリーン(メアリー・スティーンバーゲン)は、ジョージが離婚直後にちょっと付き合っていたらしい。やがて病状が悪化しつつも、懸命に新しい家を建てようとするジョージを、皆があたたかく手伝い始める。彼はサムや、ロビンたちとの愛を取り戻したのだ。そしてジョージは死んでしまうのだが、家は見事完成するのだった。
- 2010/03/26(金) 17:31:27|
- 感動作
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