ハロウィンマイケル・マイヤーズを蘇らせる形でシリーズの路線も固まった、実質シリーズ3作目。
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ハロウィン解説“代表的なスプラッター映画”とされているこの映画は、1978年に第1作が公開され、映画製作にかかった費用は低予算(32万5000ドル)ながらも、大ヒットを記録している。アメリカ国内の興行収入だけでも4700万ドルを記録した。日本での公開は1979年8月。以降、最も人気のあるホラー映画の1つとなり、2002年までに8の続編が作られ、2007年には第1作のリメイク版も制作されている。この映画における恐怖を煽る要素の大きな一つは、使用されている音楽である。特に第1作から使用されているのテーマソング「HALLOWEEN THEME」は、最新の第8作に至るまで、毎回アレンジを重ねて使用されている。これはカーペンター自らの作曲であり、他の多くの監督作品でもカーペンターは音楽を担当しているなど才能を発揮させている。
あらすじ (ネタばれが記載されていますのでご注意ください)
マイケルの引き起こした悪夢のような殺人事件から10年後、以前の事件のガス爆発で焼死したかに思われたマイケルであったが、死んではおらず、意識不明のまま再び精神病院の地下病棟に収容されていた。しかし10年以上マイケルを病院内で入院させ、我慢の限界を迎えた病院長は、ルーミスに無断でマイケルを別の病院に移送させる。
マイケルを移送する救急車の中、ハドン・フィールドにローリーの遺児であるジェイミーが引き取られた形で暮らしている事を医師達の会話で知ったマイケルは、突如覚醒。救急車内の人間を皆殺しにして、ハドン・フィールドへ向かう。
一方、マイケル移送の事実を知り、病院を訪れていたルーミスは、そこでマイケルを搬送した救急車内の人間達が死んだという連絡を聞き、マイケルが、ローリーの遺児であるジェイミーの命を狙っている事を察知する。
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- 2010/02/14(日) 20:01:54|
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