奪還 DAKKAN -アルカトラズ-スティーブン・セガールが、これまで演じる事の多かった孤独なヒーロー像から、リーダー的ヒーローへとスタイルを変えて取り組んだ一作。
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奪還 DAKKAN -アルカトラズ-解説アクション・スターの中でも、自分のカラーでまっしぐらに突き進む俳優、スティーブン・セガールが、これまで演じることの多かった孤独なヒーロー像から、リーダー的ヒーローへとスタイルを変えて取り組んだ一作。舞台は、1963年に人道的見地から閉鎖され、2002年にハイテク設備とともに甦ったアルカトラズ刑務所。それだけで、ストーリーラインが見えてくるような気もするが…あなどるなかれ、これがなかなか見応えのあるアクション。
刑務所という閉ざされた空間で、香港からベテラン振付家のシャン・シン・シンを迎え、本格的なワイヤー・アクションを取り入れたパワフルな格闘シーンを見せてくれる。相棒のニックを始め、コミカルな表情を見せる囚人たちが、セガールのクールな演技を引き立てて、今まで以上にエンターテイメント性の高い作品となった。
あらすじ (ネタばれが記載されていますのでご注意ください)
犯罪組織で働くサーシャ(スティーブン・セガール)は、仕事中にFBIの銃弾を受け、死の淵をさまよう。奇跡的に命を取り留めたサーシャだが、相棒のニック(ジャ・ルール)とともに逮捕され、新アルカトラズ刑務所へ送られる。そこでは、2億ドルの金塊を強奪したレスターの処刑が迫っていた。死刑執行の直前、突然、謎の殺し屋集団が侵入し、処刑に立会っていた最高裁判事を人質にとる。彼らの目的は金塊の行方。サーシャは囚人たちに呼びかけ、人質奪還を試みるが…。
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- 2010/01/25(月) 08:00:15|
- アクション
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