林泰文/青春デンデケデケデケ デラックス版1960年代中頃の四国の田舎町を舞台に、ベンチャーズに憧れ、ロックバンドに情熱を燃やす高校生たちを軽快に描く青春ドラマ。
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林泰文/青春デンデケデケデケ デラックス版解説1960年代中頃の四国の田舎町を舞台に、ベンチャーズに憧れ、ロックバンドに情熱を燃やす高校生たちを軽快に描く青春ドラマ。監督は「ふたり」の大林宣彦。第105回直木賞を受賞した芦原すなおの同名小説(河出書房新社・刊)を原作に、脚本を石森史郎、撮影を萩原憲治と岩松茂が担当。特別出演するベンチャーズの「パイプライン」をはじめ、60年代のロック・ミュージックが全編に散りばめられている。
あらすじ1965年の春休み。四国・香川県の観音寺市。高校入学を目前に控えた僕、ちっくんこと藤原竹良(林泰文)は、昼寝の最中にラジオから流れてきたベンチャーズの曲「パイプライン」の“デンデケデケデケ~"という音にまさに電撃的な衝撃を受け、高校に入ったらロックバンドを結成しようと心に誓う。そうして浄泉寺の住職の息子・合田富士男(大森嘉之)(ベース)、ギターの得意な白井清一(浅野忠信)(リードギター)、ブラスバンド部の岡下巧(永掘剛敏)(ドラム)、そして僕(サイドギター兼ボーカル)と4人のメンバーが揃った。夏休みにそれぞれアルバイトでお金を稼ぎ、念願の楽器を購入、バンド名も〈ロッキング・ホースメン〉と決定、こうして本物の電気ギターの音が初めて町にこだました。機械いじりが得意で手製アンプを作ってくれたしーさんこと谷口静夫(佐藤真一郎)という名誉メンバーも加わる。河原での合宿もうまくいき、学内での活動も認められ、女の子たちの人気の的にもなった。そしてスナックの開店記念パーティで念願のデビュー。ロックバンドに明け暮れる高校生活はあっという間に過ぎていき、顧問の寺内先生が急死するという出来事もあれば、岡下の初キッス事件も起こった。僕だって夏の終わり、クラスメイトの唐本幸代(柴山智加)に誘われて、海水浴場に2人で出かけたりする。そして僕たちのバンドの最後の演奏となった高校3年の文化祭も、大成功の内に幕を閉じた。卒業が近づく。東京の大学へ行こうとしているものの不安定な気持ちの僕を、バンドの仲間たちが「頑張れよ、終身バンド・リーダー」と励ましてくれる。恋や友情の熱い思い出と、愛しい歌の数々を胸に、こうして僕は東京に向かっていくのだった。
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- 2010/01/03(日) 20:16:52|
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