人気絶頂の時のエディ・マーフィのスタンダップ・コメディライブの映像。
字幕は無いのですが、英語が分かる人なら爆笑ものですw
マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーなどコケにされまくりです。
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洋画を見る解説超過激なトークで人気絶頂のE・マーフィーが得意のスタンダップ・コメディを披露するライブ・ドキュメント。
当時21歳だったスタンダップコメディアンのエディ・マーフィのライブ映像。当時まだ開設したばかりのHBOチャンネルで放送され話題になった。ワシントンDCで収録。
若干15歳でクラブ周りを始め、彼が尊敬するコメディアンのリチャード・プライヤーとビル・コスビーのCDを聞きながら勉強、19歳でスターダムを駆け上がった。彼は尊敬する2人のコメディアンですら成し得なかった事を成功させる。それは、映画のヒット。それからコメディアンはブロックバスター級の俳優としてのステイタスの確立。
エディ・マーフィはその尊敬するリチャード・プライヤーの面とビル・コスビーの面の両方を兼ね持ち合わせている。リチャード・プライヤーの過激な部分と、ビル・コスビーの話し上手でクロスオーバーアピール出来る部分。今でこそ「Fワード」は、テレビで聞くのは当たり前だが、彼は当時にしては斬新にもその言葉を230回も使用した。それは、クロスオーバー側の人達には、通常眉唾物な筈なのに、それをなぜか新しい斬新な物に変えて、お客のその言葉への抵抗を極力に弱め、彼はクロスオーバーを果たした。それは、今回のアイスクリームのネタなどのように、誰も当てはめられる分かるネタを話したのにもあるだろう。誰もが分かる有名人のモノマネ、クロスオーバー側の象徴であるエルビス・プレスリーのモノマネですら過激なジョークで笑わせる。観客は何か新しくてカッコいい物を見ている気になる。モノマネからお客さんとのハプニングによる即興、冒頭での音楽と多種に楽しませてくれる。ネタも今でも聞いていて十分に大笑い出来る程のものだ。
女性の客が突然「Mister Roberts(エディのネタの1つ)やって!」と叫ぶ、男性の客が思わず「Shut up, Bitch」と叫び返す... そこでエディは即興に答え、会場は凄い歓声につつまれる。このシーンは、奇跡に近いコメディとして最高の歴史的ワンシーンだ。それを映像に残せるのがエディ・マーフィのパワー。彼のコメディアンとしてのプロフェッショナルな部分を感じる。彼が当日着ていたスーツでさえも、時代を象徴するカルト人気となる...
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- 2009/12/02(水) 16:25:08|
- コメディ
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